変則ドラフト


二次会の開催要領

参加上限人数16名
16:00〜受付及びルールの説明
16:30〜座席決め・ドラフト(時間がかかるようなら一回戦の開始時間を後ろ倒し)
17:00〜一回戦

形式:変則ドラフト
通常のドラフトとは、主に以下の2点が異なります(それ以外のルールは3.その他でまとめています)。

1.座席順の決定方法
2.パックをあける順番

1.座席順の決定方法

・普段は席順をランダムに配置していますが、今回は最初に指名するプロモーションカードで席順が決まります
(カードごとに座る位置が決まっています)。複数のプレイヤーで指名したカードが重複した場合は、じゃんけんで決めます。
・このとき選択したカードは、ルール上問題がなければデッキに入れることができます。
また、そのカードは各プレイヤーのものになります(変則的な参加賞のようなものです)。

例:A,B,C,Dの4人でドラフトをします。席順1〜4に置かれているカードは、順番(1)王子の指示、(2)シヴァ、(3)ディートバ、(4)20Pカードでした。
 
・最初の指名をした結果、A,B,Cの3人は(1)王子の指示を指名、Dは(4)20Pカードを指名しました。
・(4)20Pカードを指名したのはDだけなので、Dは4の席に座り20Pカードを入手しました。
・(1)王子の指示は3名指名したので、じゃんけんに勝ったBが1の席に座り、王子の指示を入手しました。
・この後、残っている人とカードで同様のことを行います。結果、(2)シヴァはA、(3)ディートバはCが入手し着席し、並び順はB,A,C,Dとなりました。
・このとき入手したカードはデッキに入れることができます。しかし、Dが入手した20Pカードはルール上デッキに入れることができません。
ドラフトでデッキを作るうえでは1枚ぶん損をしていますが、その代わり20Pをゲットしたことになります。
※例で示したカードが、当日配置されるとは限りません。

2.パックをあける順番

・パックをあける順番をプレイヤーひとりひとりが選べます。内訳は変わりません。
・パックを開封する際には、どのパックをあけるかをスコアシートに記入したうえで、同じ卓のプレイヤーが同時に開封します。
・なお、パックを空けた順番は公開情報とします。開封したパックを手元に置いておく等を想定しています。

3.その他

・ドラフトに使用するパックの内訳は1弾,3弾,4弾が1パック、5弾が2パックの計5パック
・デッキは35から40枚の間の任意の枚数(公開情報とする)
・同じ名称のカードは何枚でもデッキに入れてよい
・【重歩兵の構え】のダメージ修正は-1に変更
・カードのレアリティがレア以上のもの(Sレア、ラッキーカード等も含む)は、大会終了時の順位にそって順位どりとする


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